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「ハシシタ 奴の本性」の裏に見え隠れする執筆者の仮説 

東電OL殺人事件の被疑者の「再審無罪」が濃厚になったことを知り、『東電OL殺人事件』と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」の書き手が同一人物であることから、両者に何か共通点があるのではないか? と考え、『東電OL殺人事件』のレビューを当たってみた。

このページにある[カスタマーレビューの検索]で"土地"と入れて検索してみれば確認できるが、4件ほど、意味ありげなフレーズを含むレビューが見つかった。

肯定的なレビューのなかには、「土地の歴史や物語に迫っている」「とくに「土地の物語」については著者も力を込めたそうで」「「土地」に潜む「物語」を追い続け」といったフレーズが見受けられる一方、否定的なレビューには、「土地の履歴の親和性なんていうオカルトチックな連想~~はどうでもいい」「土地の話はテーマと関係ないと思う」といったフレーズがある。

つまり、この書き手は、随分と以前から「生まれ育った土地によって血肉になるものがある」とでもいうような仮説の持ち主であり、今回もそのテーマの延長線上に「反・橋下」を措定することを前提とした企画であったことが窺える。

自分は、どちらに与する気もないが、「佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない」とする論考もあることは、文筆者なら、踏まえておくべきだろう。

もう一つ気になることがあるとすれば、高得点のレビューには最近のものが多く、低得点のレビューには刊行年に近いものが多いということ。東電OL殺人事件の再審請求や、それこそ東電の問題で、改めて陽が当たった。かつ、再審無罪の予感や期待が評価を高めたという気がする。一種のバイアスかもしれない。

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