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道州制とTPPに思う 

今朝の新聞、重要なニュースが目白押しでした。そんな中、みんなの党からも「道州制基本法案」が提出された件が霞んでしまった嫌いがありますが(自民党は27日に「道州制基本法案骨子」を提示済)、この道州制に関連して思うことが一つ。

自民、今国会中に道州制基本法案提出へ 骨子案提示

道州制基本法案を提出=みんな

いま日本では、地方分権や地産地消を求める声が高まってきていますが、じつはこの考え方(価値観)、「合州国」の憲法、建国の精神に近いものがある(近づくもの)と感じています。

一方、「合州国」では、連邦準備制度(FRB)の設立を境に、税金や予算の問題を中心に中央集権化が加速してきた流れがあります。

日本が200年近く遅れているのか、「合州国」がおかしな方向に進んでいるのか。少なくとも、海の向こうからとやかく言われても、「おたくの憲法の精神にも合っている話だよ」と反論することはできそうです。

近年の「合州国」は中央集権の結果、エスタブリッシュメント(金融資本家)の力がどんどん強まり(リーマンショック以降やや翳りは見えますが)、社会主義的傾向(皆保険制度や累進課税など)が強まっているように思えます。その良し悪しは別としても、それは原因と結果が逆であることに留意しておくべきでしょう。

環太平洋の経済統合すなわちTPPは、EUの経済統合と通貨統合およびNAFTAの経済統合と共通通貨「アメロ」構想に続く、環太平洋通貨統合(TPPがNAFTAを吸収)への布石ではないかと。はたして日本人は、今のドイツの立場を受け入れられるのでしょうか?

並行して、BRICS銀行の設立というのも気になります。

BRICS5カ国首脳、新銀行設立で合意 発言力強化狙う

どうやらこの銀行は、IMFや世銀とは一線を画するもののようです。

G20 ≒ EU + TPP(⊂NAFTA)+ BRICS
が統合の方向に進むのか、
EU + TPP(⊂NAFTA) vs BRICS + 新興国
という対立軸が鮮明になるのか。

前者のシナリオが見え見えだっただけに、興味深いところです(苦笑)。

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