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放射線(電磁波)によるがんの発症リスクを極小化する食生活とは? 最終回 

「がんの発症リスクを極小化する食生活」の最終回です。

今回は、効果のある(と言われている)食材の総ざらえです。

Bq値の問題で緑茶を飲まないようになるのは却って……、という感もあります。難しいところですが。

以下に挙がっている食材の中で、保存の効くものをパッケージングして商品にすれば、そこそこのニーズはあるように思えます。オイシックスさんあたり、どうでしょうか?(笑)


Ⅲ-付録 抗がん効果のある食べ物

【模範的な料理】

オリーブ油(あるいは亜麻仁油)、有機バター、ニンニク、ハーブ、野菜や豆類(w/香辛料)。

【推奨できる食べ物】

・緑茶――カテキン、とくにエピガロカテキンガレート(EGCG)は、腫瘍の成長および転移に必要な血管新生を抑制する。また、強力な抗酸化作用と解毒作用があり、がん細胞のアポトーシスを促進する。
※カテキンを十分に抽出するには、茶葉を数分間蒸らしておく必要がある。

・ターメリック(うこん)

現在確認されているなかでは最も抗炎症作用が強い食材である。

がん細胞のアポトーシスを促進し、血管新生を抑制する効能がある。

化学療法の効果を高め、腫瘍の増大を抑える(らしい)。

・ショウガ

強力な抗炎症作用、抗酸化作用がある。

一部のがん細胞に対して、血管新生を抑制する。

・アブラナ科の野菜

キャベツ、芽キャベツ、チンゲン菜、白菜、ブロッコリー、カリフラワーなどに含まれるスルフォファランやインドール3カルビノールには、強力な抗がん作用がある。

一部の発がん物質を解毒する作用があり、前がん状態の細胞が悪性腫瘍に変わるのを防いでくれる。

がん細胞のアポトーシスを促進し、血管新生を抑制する働きもある。

・ニンニク、タマネギ、エシャロット、チャイブ

肉を焼きすぎたときやタバコが燃焼するときに発生するニトロソアミンなどのN-ニトロソ化合物の発がん作用を抑制してくれる。

結腸がん、乳がん、前立腺がん、白血病のがん細胞のアポトーシスを誘発する。

ニンニクを豊富に摂取している人には、腎臓がんや前立腺がんが少ない(という)。

ネギ属の野菜には血糖値を抑える働きがあるため、インスリンやIGFの分泌量が減り、がん細胞の成長が抑制される。

・カロチノイドを豊富に含んだ野菜や果物

ニンジン、ヤマノイモ、サツマイモ、スカッシュ、カボチャ、ポチマロン(くりかぼちゃ)、トマト、カキ、アンズ、ビートなどの色素に含まれるビタミンAの前駆物質であるβカロチンやリコピンには、さまざまな種類のがん細胞(脳神経膠腫なども含む)の成長を妨げる効果があることが証明されている。

ルティン、リコピン、フィトエン、カンタキサンチンは、免疫細胞の増殖を刺激し、それらの腫瘍細胞への攻撃力を強める(NK細胞を活性化する)。

乳がんを患っている女性を6年間追跡調査したところ、カロチノイドを多く含む食べ物を豊富に摂取している女性のほうが、あまり摂取しない女性よりも長生きをすることが分かった。

・トマトとトマトジュース

前立腺がんの男性がトマトソースを週に二度以上摂取すると、延命効果があることが証明されている(リコピンが関係している)。

・大豆

大豆のイソフラボン(とくにゲニステイン、ダイゼリン、グリシテイン)は、性ホルモン(エストロゲンやテストステロンなど)ががん細胞の成長を促進するのを防いでくれる。

十代の頃から大豆をよく摂取しているアジアの女性には、乳がん患者が極めて少ない。乳がんを発症しても、一般的には、それほど侵攻性が強くなく、生存率も高い。

・キノコ

シイタケ、マイタケ、エノキタケ、クレミニ(マッシュルームに似たイタリア産の茶色いキノコ)、ポートベロ(クレミニが巨大に育ったもの)、ヒラタケ、エリンギ、カワラタケ(乾燥し煮出したものを飲用する)などに含まれるレンチナンなどの多糖類は、免疫細胞の活動や増殖を促進する。

日本ではしばしば、免疫系を活性化させるため、化学療法を補うものとして食されることがある(際立った効果をもたらすのは、マイタケとカワラタケだと思われる)。

・ハーブ、香辛料

ローズマリー、タイム、オレガノ、バジル、ミントなどの食用ハーブには、テルペン類を主成分とするエッセンシャルオイルが豊富に含まれており、これらががん細胞のアポトーシスを促し、がん細胞が隣接組織を侵食するのに必要な酵素の働きを妨げ、がん細胞の増殖を抑制する。

ローズマリーに含まれるカルノソールは、強力な抗酸化作用と抗炎症作用があり、一部の化学療法の効果を高める働きがあることも証明されている。化学療法に対する耐性を持ったがん細胞に対しても効果があるという。

パセリとセロリに含まれるアピゲニンには抗炎症作用があり、抗がん剤のグリーベックと同じ作用でもって、がん細胞のアポトーシスを促進し、血管新生を抑制する。

・海藻

多くの海藻には、がん細胞を抑制する分子が含まれている。とりわけ、乳がん、前立腺がん、皮膚がん、結腸がんに効果がある。

コンブやワカメに含まれるフコイダンは、がん細胞のアポトーシスを引き起こし、NK細胞などの免疫細胞を刺激する働きがある。

これらの海藻を褐色にしているのは、フコキサンチンというカロチノイドの一種(リコピンと同系)で、前立腺がん細胞に対する抑制効果はリコピンよりも高い。

海苔は、植物にしては珍しく、長鎖ω3脂肪酸を含んでいる。この脂肪酸はきわめて抗炎症効果が高く、かつまた、神経細胞が機能する上で欠くことのできないものでもある。

・ω3

脂肪の多い魚類に含まれる長鎖ω3脂肪酸は炎症を抑制する。

細胞培養試験では、肺がん、乳がん、結腸がん、前立腺がん、腎臓がんなどのさまざまな腫瘍のがん細胞の成長を抑えることが分かっている。また、転移によって腫瘍が広がっていくのを防ぐ働きもある。

数多くの臨床試験結果によると、週に二度以上魚を食べている人は、さまざまながんになる可能性が極めて低いという。

亜麻仁には、植物性の短鎖ω3とリグナンが豊富に含まれている。これらの植物エストロゲンは、がんの成長を促すホルモンの有害な働きを抑えてくれる。

粉末にした亜麻仁を毎日30グラム摂取すると、前立腺がんの腫瘍の成長が30~40パーセント遅くなるという(by デューク大学)。

・セレン(Se)を豊富に含む食べ物

有機農業によって栽培された野菜や穀物には豊富に含まれている(集約農業は土壌からセレンを奪ってしまうため、欧州諸国で栽培された野菜や穀物にはセレンがほとんど含まれていない)。

筆者注:日本も同様か? 黄砂や火山灰などで新しい土が補給される場所は例外かも?

魚、甲殻類、食用鳥獣の臓物にも含まれている。

セレンは、免疫細胞、とりわけNK細胞を活性化する(ある研究によると80パーセント以上)。また、体内の抗酸化機能も促進する。

筆者注:セレンは、体内で合成される酸化還元酵素の代表格であるスーパーオキサイドジムスターゼ(SOD/活性酸素除去酵素)の活性中心である。ミトコンドリアでエネルギーを生成する際に発生する活性酸素のほとんどは、このSODによって無害化されている。

・ビタミンD

ビタミンDは、皮膚が太陽光線に晒されると皮膚細胞により生成される。

最近になって、十分な量のビタミンDを摂取していれば、さまざまながんになる危険性を著しく減らすことが証明された。

昼間、全身に日光を浴びれば、それだけで8000~10000IUのビタミンDが生成される(2007年に発表されたクレイトン大学の研究によると、25-ヒドロキシビタミンDの状態で1日に1000IU摂取すれば、がんの発症率を75パーセント以上減らすことができるという)。

ビタミンDを豊富に含んでいる食べ物には、タラ肝油、サケ、サバ、イワシ、ウナギがある。

・プロバイオティクス(善玉菌)

善玉菌は、結腸がんのがん細胞の成長を抑制することが証明されている。

腸の働きを活発化させるため、食事によって取り込まれた発がん物質が腸内に留まる時間を短縮し、結腸がんになる危険性が低くなる。

筆者注:要は、便秘防止=結腸がんリスクの低下

善玉菌を摂取するには、ヨーグルトやケフィアがいちばんいい。豆乳ヨーグルトにも豊富に含まれているほか、ザワークラウトやキムチにも含まれている。

筆者注:著者は、ヤクルトをはじめとする乳酸菌飲料や納豆のことは知らないらしい。筆者の経験では、就寝前のヤクルトと核酸サプリメントの同時摂取、あるいは食後の強ワカモト錠が最も効果的である。

ニンニク、タマネギ、とまと、アスパラガス、バナナ、小麦などの食べ物には、善玉菌の増殖を刺激する果糖重合体(オリゴ・フルクトース)が含まれている。

・ベリー類

イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、クランベリーには、エラグ酸やさまざまなポリフェノールが含まれている。

これらは、発がん物質を除去する働きを刺激するとともに、血管新生を抑制する。

アントシアニジンとプロアントシアニジンは、がん細胞のアポトーシスを促す。

・柑橘類

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ミカンには、抗炎症作用のあるフラボノイドが含まれている。

フラボノイドは、発がん物質を解毒する肝臓の働きを刺激する。

また、ミカンの表皮に含まれるフラボノイド(タンゲリチンとノビレチン)が、脳腫瘍の細胞内に入り込んでアポトーシスを引き起こし、隣接する組織を侵食していく能力を抑制することも証明されている。

・ザクロ果汁

ザクロ果汁の抗炎症作用や抗酸化作用はすでに証明されているが、とりわけ前立腺がんの成長を著しく抑制する効果がある。男性が毎日ザクロ果汁を飲むと、前立腺に巣食ったがんの蔓延速度が67パーセント減少するとの研究がある。

・赤ワイン

赤ワインには多くのポリフェノールが含まれている。そのひとつが有名な(?)レスベラトロールである。

これらのポリフェノールは発酵過程で生成されるため、ブドウ果汁よりもワインのほうがポリフェノールの含有量は多い。ただし、ポリフェノールはブドウの果皮や種子に含まれているため、白ワインにはそれほど含まれていない。ワインは酸化しないように保存されているため、レスベラトロールも急速に酸化することはない(ブドウ果汁や干しブドウの場合はそうはいかず、ほとんどのポリフェノールは失われてしまっている)。

レスベラトロールは、健康な細胞の老化を防ぐことで有名なSAR2(サーツー)遺伝子を活性化する。

NFκBの働きを妨げることで、三段階(開始、促進、進展)に亘るがんの成長過程をそれぞれ抑制する。

・ブラックチョコレート

カカオ分70パーセント以上のブラックチョコレートには、多くの抗酸化物質、プロアントシアニン、ポリフェノールが含まれている(チョコレートのひとかけらには、赤ワイン1杯の2倍、よく蒸らした緑茶1杯と同程度のポリフェノールが含まれている)。これらの成分には、がん細胞の成長や血管新生を抑える働きがある。

GI値(これが高いと血糖値が上がりやすく、インスリンやIGFの分泌量を増大させ、健康に害を及ぼすことになる)は中程度であり、精白パンよりもはるかに低い。

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