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放射線(電磁波)によるがんの発症リスクを極小化する食生活とは? その3 

「がんの発症リスクを極小化する食生活」の3回目です。

今回は、発がん性化学物質のデトックスについてです。

Ⅱ-3 発がん性化学物質をデトックスする

・汚染物質は、脂肪に対する特殊な親和性――脂溶性をもっているため、動物の脂肪中に発見されることが多い。

・食物連鎖の上にいけばいくほど、脂肪内のPOP(残留性有機汚染物質)量は増加する。

・食物連鎖の頂点に君臨している哺乳類――ホッキョクグマ、クジラ類……のなかでも、生存環境がもっとも守られていないのは人間である。

・人体内のさまざまな有毒化学物質を測定するという活動を始めたWWF(世界自然保護基金)が、2004年に、20年間南仏の自然保護区の端で暮らしている同基金の支部代表者を調べたところ、試験物質のほぼ半分(109種のうちの42種)が発見された(ホッキョクグマとほぼ同じ)。なぜか?――「肉食だからだ……」と支部長は考えた。

・EUの議員(39名)や欧州諸国の厚生大臣・環境大臣(14名)を対象に同じ調査を行ったところ、どの議員からも13種類の化学残留物が見つかった。同様に、どの大臣からも例外なく、同じ25種類の化学物質が”微量ながら”見つかった。

・米国でも、疾病予防管理センター(CDC)の研究者があらゆる年代の米国人の血液および尿中に、148種類もの有毒化学物質が含まれていることを明らかにした。

・今日では、がんが環境となんらかの関係があるということに、ほとんど異論の余地はない。

・WHOは30年間のあいだに900種の化学物質の試験を行ってきたが、そのうち95種が”既知発がん性”物質(因果関係がはっきりしているもの)、307種が”発がん性があると思われる、またはあるかもしれない”物質(動物実験では発がん性が認められているが、人体では証明が不十分なもの)、497種が分類不能(実験方法がない、研究が不十分)であった。

・個々の物質としては有害とされる量の100分の1以下しか使われてなくとも、総計では有害とされる量の40~70倍前後になってしまう。それだけ、発がん性物質の種類は多い。これをどう考えるか?

・欧米では、ここ50年のあいだ、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、結腸がん、悪性リンパ腫など、脂肪や脂肪を含む組織に囲まれた部位のがんが激増している。

・これらのがんの多くは、体内を循環するホルモンに刺激されて増殖するため、”ホルモン依存性”のがんと呼ばれている。

・環境汚染物質の多くは、”内分泌作用撹乱物質(環境ホルモン)”である。

・その構造は、エストロゲン(ステロイドホルモンの一種、 一般に卵胞ホルモンまたは女性ホルモン)に似ているものが多い。

・ハーバード大学の疫学科が、91,000名の女性看護師を2006年までの12年間にわたって調査したところ、1日に1度以上動物の肉を食べる女性は、週に2度以下しか食べない女性と比べると、乳がんの発症率が2倍であった。

・つまり、単に動物性の肉の摂取を減らすだけで、乳がんの発症率は半減させられる。

・欧州でも、結腸がんについて、同様の結果が得られている。

・魚はω3を豊富に含んでいるため、魚を摂取すれば、どちらのがんも発症率が半減する。

・人体に触れる汚染物質の90%以上は、肉や乳製品由来であることが分かっている。

・野菜が含む発がん性物質は、動物性食品の100分の1でしかない。

・農薬は主要な環境有害物質であるが、米国が最大の消費国で、日本が第2位、フランスが第3位である。

・一部の脳腫瘍は、外因性エストロゲンに刺激されて増殖するが、実際、殺虫剤や殺菌剤を使用していたワイン産出国の農民は、脳腫瘍に罹る確率が高い。

・飲食物の75%以上が有機食品である子供(有機型)と75%以上が有機食品でない子供(従来型)それぞれの尿中の農薬の量を比べてみると、有機型ではEPA(環境保護庁)が定める限度値以下であり、従来型の6分の1から9分の1であったが、従来型では限度値を4倍も超えていた。

・1日に1箱以上のタバコを吸っていると、”肺がんの”発症率は最大で30倍に高まる。

・タバコを吸っている場合、がんの発症率は20~30%増加する。

・ω6(動物性脂肪)の過剰摂取、有機化学物質の取り込みにより、がんの発症率は1.5~8%増加する(と言われている)。


まとめ――デトックス3箇条>

すでにがんとの関連が確認されている、あるいは極めて疑わしいと考えられている中で、最も関連性が高く、かつ容易に代替物が見つけられるものは3つ。

1)精製糖および精白小麦粉の過剰摂取

2)”アンバランスな”畜産業から生み出される動物性脂肪、およびトランス脂肪酸に含まれるω6の過剰摂取

3)動物性脂肪の中に蓄積された環境汚染物質(環境ホルモン)

あらゆるデトックスの第一段階として、砂糖(および精白小麦粉)と動物性脂肪、および有機食品でない食べ物の摂取量を減らすことから始めるとよい。完全に断つ必要はなく、これらが中心である状態なら、たまに口にするといった状態にまで減らすようにすればよい。

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