暮らしとお財布にやさしい、心とお金の余裕を生む情報活用TOP 時事、トレード(株、FX)
> 三つの提案

三つの提案 

福島第一原発の一進一退には非常に不安を覚えていますが、周りの方々のご意見も含め、いくつかの提案があります。とくに、マスコミの方、いかがでしょうか?

1.局ごとに担当地域を割り振ってはどうでしょうか?

東京には、NHKを除いて、キー局が五つ――日テレ、フジ、TBS、朝日、テレ東――があるわけですが、全局がすべての被災地全体をカバーしようとするよりは、系列地方局の分布を考慮して、例えば、青森県に1局、岩手県に1局、宮城県に2局、福島県に1局というように、集中取材・報道するというのはどうでしょうか? 系列のラジオ局もそれに準ずる。ただし、原発関係は例外。

避難されている方々にとっては、「見捨てられていない」「つながっている」「もうじき××が来る」といった情報は精神面で非常に重要です。各被災地で、担当の局に周波数を合わせてもらい、地元と中央のつながりを間断なく届けることで、より濃い、救援・支援情報に接してもらうことがプラスになるのではないかと。

例えば、今どこそこの市町村に向かって何々をつんだトラックが向かっているとか、この国の救援隊がどの市町村を担当することになったとか、そういう被災者視点の情報が届くようにしてあげられないかと思ったわけです。

先程の報道では、パナソニックがラジオ3万台ほかを拠出するとのことですので、おそらく数日のうちに届くでしょう。そのラジオを通じて、地元の方々に向けた情報をより濃く届けられるようにしてはどうかと思います。

2.ライフラインに縁遠い企業の従業員は休んでは?

食料や灯油、毛布、医薬品などの物資や、それらを運ぶ役割を負った企業もあれば、広告業界やゲーム業界など、今々優先順位の相当低い企業もあります。

ご存知の通り、首都圏では計画停電の必要性から交通も混乱、混雑をしていますから、いっそのこと、救援や支援に関係のない企業は、来週までのあいだ出社人数を大幅に減らして、首都圏の人の移動を減らし、優先順位の高い職業の方々がよりスムーズに活動できるようにすべきだと思います。

東京近郊は、何だかんだ言って、食べ物と寝るところがあれば何とかなりますから(多少寒くても)、必要なものを手配したり運んだりする社会的役割を負った人たちの活動をよりスムーズに行えるように、ライフラインと無縁な企業は全社的には自宅待機、必要最低限の人数のみ出社するようにしてはどうかと思います。

そうすれば節電効果も上がりますし、物流もよりスムーズになります。要は、役に立てなければ動き回らないほうがいいのではないかと。

3.海外勢はどうしてる?

海外からの人的支援が活かせていないのか報道されていないだけなのか、そこが判然としませんが、実際どうなのでしょうか? とくに米軍、ロナルド・レーガンはどこで何してる?

たとえば、海運会社と陸運会社が協力して、関西方面から毛布や食料、カセットコンロと燃料などを集め、それらを積み込んだ船で三陸沖に移動し、ヘリでピストン輸送するといったスキームは組み立てられないのでしょうか? たしか、ヘリの燃料補給は米空母がやってくれることになっていたはずです。

ニュースを見るにして新聞を読むにしても、とかく東京にいる人間の立場で考えてしまいがちですが、今、あそこで生きている人たちの気持ちに、想像力を働かせてみてほしい。とくに力のある方々には。

と、こんなことを言いつつ、何もできない自分がいます。阪神・淡路のときには、大阪から自転車で水を届けた人たちもいたのに……。

募金も、これからを考えると大事ですが、ここ暫くは、「物」をいかに届けるかです。極端な話、その募金を使って、北海道や名古屋から、民間のヘリで物資を運んではどうでしょうか? お金は使うまで価値を生みませんからね。

関連記事

コメント

レーガン現在岩手じゃ?

全世界が注視しているせいか福島一本やりになってしまって、肝心の被災地の情報が少ないですね。
こういう時は被災者の心理状況を考えると、堂後さんが仰るように、各TV局が私欲捨てて回り持ちで真実を伝える。というのが必要かと思います。
真実の的確な情報を・・。

お疲れさまです

高塚芳樹さん>

お仕事柄、顧客対応に追われていることでしょうね。ケーブルTVで時々CNNにチャンネルを合わせているのですが、米英のJAPAN特集にはそうとう力が入ってますね。とくに原発。4号建屋の火災以降、作業員は決死の覚悟で対応にあたっていることでしょう。
こうなると、報道も現場近くでカメラを回せなくなるので、それも不安材料です。
福島県の浜通りの方々は、山を越えたほうがいいかもしれませんね(個人的な考えですが)。

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dohgo.blog22.fc2.com/tb.php/353-20856dbb

美容整形