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返金事例――詐欺商材「D/M(デスマネー)http://death-money.org/」(新宿2丁目16-9)返金ドキュメント その5(最終話?) 

愈々、核心と纏めに入りたいと思います。

DeathMoney返金活動記録 その7】編

インフォスタイル社からaculさんの下へ来た回答が以下です。

当該商材については、特商法表記の度重なる変更が
関連法令に抵触すると判断致しました。
特商法上、「業務上主たる事業所」とは、顧客対応業務も
含まれ、商行為を行う上で、顧客対応は販売者の当然の
義務で御座います。

つきましては、本件は、特例として弊社介入による、
解約返金処理とさせて頂きます。
また、当該商材は、
今後、販売停止も視野に入れ、検討させて頂きます。


かなり丁重な回答だと思います。

いろいろと考えられることはあると思いますが――


〈特商法表記の度重なる変更〉

これは明らかに――変更の事実、経緯を鑑みれば――「特定商取引法に基づく表記」の「運営統括責任者」のことを指していると考えられます。

因みに、この商材のインフォスタイル社への登録内容は、販売者=システムコミュニケーションズであり、商材名=MONEYになっています(08/11現在)。従って、インフォスタイル社には運営統括責任者名は登録されていないのですが、同社は「特商法表記上の運営統括責任者名の度重なる変更は実質的に関連法令に抵触する」と判断した、ということになります。後述しますが、これは極めて重要なポイントです。


〈特商法上、「業務上主たる事業所」とは、顧客対応業務も含まれ〉

これは、「顧客対応業務も特商法表記上の住所、すなわち業務上主たる事業所で行われていなければ特商法違反である」というのがインフォスタイル社の見解であることを意味します。

これも極めて重要なポイントです。

しかしながら、マニュアルの虚偽性・詐欺性、セールスレターの違法性(誇大表現、景表法違反)には踏み込んでいませんので、逆に言うと、セールスレターの表現の違法性や商材の中身(の虚偽性、詐欺性)には、今後も踏み込まない(踏み込めない)ということを窺わせます。

ということは、購入者が(一方的に)返金に値すると感じたとしても、明らかに詐欺でない限り、特商法違反と販売者の証言(見解)に頼らざるを得ないということです。この点は、健康食品も同じですね(余談ですが)。


〈特例として弊社介入による〉

インフォスタイル社の立場としては、特例であることを強調せざるを得ないのは当然の理です。

ただし、「介入」という言い方には違和感もあります。例えば、書店で買ったCDが不良品(かどうか意見が分かれる状態)であった場合、わざわざメーカーと交渉しなくても、書店に返品して返金してもらうのが普通です。ASP(販売スタンド)=書店、販売者=メーカーと考えれば、消費者保護は販売スタンドの務めの一つであるはずです。「場を提供しているだけ」と主張するなら、HTMLメールでオススメ商材の情報を送ってくるなどの販促行為を一切止めてからにすべきでしょう。加えて、法令違反に該当する販売者・商材の掲載は――特商法違反でないことが確認できない限り――これを許さないことは勿論のことです。


〈当該商材は、今後、販売停止も視野に入れ、検討〉

これはリップサービスである可能性が高いと思います。

>インフォスタイルさん
そうそう、念のためですが、「販売停止にした」と言って、販売場所を「副業出版」に移すのはなしですよ。まさか、「副業出版」を特商法違反の商材の受け皿にしようと画策されているわけではないでしょうから。


話は少し逸れますが、当ブログの記事が(一助となって)詐欺商材を販売停止に追い込んだことが過去に2回ありました。

一つは「スリーサイト・トライアングル」(永井 忠雄)、もう一つは「2009年10月度発足の最新ネットビジネス先行参加案内」(木田 純一)です。関連記事は以下です。

「スリーサイト・トライアングル」(永井 忠雄)はホンモノか?――この商材に関するレビューでアフィリエイターの正体が判定できる! その2

「スリーサイト・トライアングル」(永井 忠雄)はホンモノか?――この商材に関するレビューでアフィリエイターの正体が判定できる! その3――対象のブログ会社が判明!

【緊急警報!】4月上旬締め切り「2009年10月度発足の最新ネットビジネス先行参加案内」(木田 純一)

「2009年10月度発足の最新ネットビジネス先行参加案内」(木田 純一)のホームページが削除、販売停止になりました。


「D/M(デスマネー)http://death-money.org/」(新宿2丁目16-9)も上記の2商材と同レベルの悪質さを持ち合わせていると思うのですが、いかがでしょうか?

ただ、新規販売が停止になったとしても、商材の性質上、実践者がいるあいだはサポートフォーラムを維持し、月額課金をし続けなければなりませんから、売り切りの商材に比べると判断は難しくなります。

仮に、販売停止になった途端、月額課金を放棄して実践者を捨ててドロン、なんてことになったら、インフォスタイル社は今以上に苦しい立場におかれてしまいますから。それこそ、販売者の情報を開示する必要に迫られるかもしれません――が、実際の住所は郵便局にしか分からないんですよね。そういう意味では、この詐欺師はインフォススタイル社をも欺いていることになります。

このあたりの事情も、インフォスタイル社が「特例として”介入”」を決めた理由の一つかもしれません。


閑話休題。纏めに入ります。

今回の最大のポイントは、「特定商取引法に基づく表記」(の販売者名や運営統括者名、あるいは商材名)を頻繁に変えること、または同表記上に記載されている住所に「業務上主たる事業所」としての実体がない場合については、インフォスタイル社もこれらが「関連法規に抵触し、販売者は義務を怠っている」と判断している、従って、同社から購入者への直截の返金、及び販売者・アフィリエイターへの支払いの停止の対象となり得る、とういうことがはっきりしたということです。

翻って、ねこみ氏のブログに目を移してみましょう。
cf.インフォスタイル発稼ぎ系詐欺情報商材データベース

ドメインで検索を掛けてみて、商材名や販売者名を頻繁に変更していることが確認でき、かつ「特定商取引法に基づく表記」に記載されている住所に「業務上主たる事業所」としての実体がないことが確認できれば、
aculさんと同様の成果を挙げられる可能性はかなり高まります。

問題は後者ですが、そこはご自身で考えてください。取っ掛かりとしては内容証明を送る、宅急便とゆうぱっく(配達証明付きで)で送ってみる、近くに住む知人・友人に現地確認をしてもらう、などなど、いくらでも方法はあります。その程度のこともできないのであれば、労力を使わない(=泣き寝入りする)ほうが賢明でしょうね。行動力のない人には交渉事は無理ですので。

最後に、今日の一連の記事を読んでメールを寄越される方も出てくるかと思いますが、本名を名乗らない、どの地域に住んでいるのかも分からない、いつどの商材を(誰に勧められて)買ったかも書いてない、といったメールは無視しますので、悪しからず。
※「we rock」さんには一連の記事が答えになっていると思いますが。


いずれにしましても、aculさんの返金事例と本シリーズの解説とを読めば、少なくとも方法論は理解できるはずです。この世の中、最初の一歩を踏み出せない人に成功はありません。やりたいことをやる前に、できることをやる、凡人はこれですよ。

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コメント

書留郵便

ごぶさたしています。

住所(事業所)の実在性については、内容証明まで付けなくとも、
「転送不要」扱いで書留郵便物を送ることにより確認可能です。
(書留扱いにしないと、転送されてしまう場合があります。)
某商材の販売者もこれで詰めました。

他、わざと転送させて....という手もあるのですが。

初コメントさせていただきます

鷹司さん、こんばんは。梶 一太でございます。
「やりたいことをやる前に、できることをやる、凡人はこれですよ。」

凡庸な私には、深く心に染みる御言葉です。

自分ではわからなくとも、知っている人の知恵をお借りする。それから自分にできることをやっていく。何事も先ずは一歩踏み出す。千里の道も一歩からですね。

大変勉強になります。

ありがとうございます!

詐欺商材根絶さん>

こちらこそ、ご無沙汰してます。最近殆ど更新されていないようですが、お変わりないでしょうか?

さて、「転送不要」扱い、確かにそうですね。クレジットカード会社からカード自体を送ってくる時とかに来るやつですね。

読者の皆さんに、参考にしてもらえればと思います。

ありがとうございました。

梶 一太さん>

初コメント、たいへんありがとうございました。

最近、対友人、対社会、対地域など、この考えで接してます。やりたい事をあれこれ考えていると体が動かないことが多いですが、「これならできる」ということであれば、最初の踏み出しがスムーズな気がします。

このブログも、半分、そういう気持ちで書いてます。

これからも、よろしくお願いします。

その節は失礼いたしました。

詐欺商材根絶様も書かれています方法はスマートで良いですね。
わざと転送させて途中で、郵便局に郵便回収をするという荒技もありますが、タイミングが合えば転送中の住所を記載して戻ってくることがあるようです。

もちろんマジックなどで消しているそうですけどそれはまぁ読もうと思えばいくらでも方法がありますしねぇ・・

通りすがりさんへ

「郵便局に郵便回収をするという荒技」は考慮外でした。面白い方法というか、数打ちゃ当たりそうですね。

ありがとうございました。

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