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祇園祭と梅雨明け 

小生、京都市出身なのですが、実はこのタイミングが最も季節の変わり目を感じるんです。暦との関係という意味で。

17日(昨日)、九州南部・東北除く全国で梅雨明けが宣言されました。

で、この7月の17日というと、今年も祇園祭の山鉾巡行の日なんです。

祇園と言えば、平家物語の劈頭の〈祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し。猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。遠く異朝を訪へば、秦の趙高、漢の王莽、梁の周異、唐の禄山、此れ等は皆、旧主先王の政にも随わず、楽を極め、諫をも思い入れず、天下の乱む事を悟らず、民間之愁る所を知ざりしかば、久しからず亡びし者どもなり。〉を連想する方もいるでしょう。

会長さんなんて、「盛者必衰」が座右の銘らしいですから。

「秦の趙高、漢の王莽、梁の周異、唐の禄山」のうち、「周異」だけはよう分からんのですが、「久しからず亡びし者」という意味では、シー*スタイルの……。

閑話休題。京都市出身ながら、山鉾巡行を目の当たりに観たのは10回あるかないかくらいなのですが、最後まで観ていると(だいたい午後一くらいには終わります)、ちょうど終わる頃になって、それまで「狐の嫁入り」状態だったのが、ぱぁーっと晴れ上がり、「あっ、夏らしい天気になってきたな」と思っていると梅雨明け宣言が出る、ということが何度もありました。

旧暦と新暦の問題はあると思いますが、「祇園祭の山鉾巡行の日=梅雨が明ける日」という関係は染み付いています。

地方にお住まいの皆さん、こういった例年のことって、ありますか?

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コメント

おっしゃるとおり

宵山は夕立で梅雨の最後の大雨が降る。
山鉾巡行と同時に梅雨が空けていくというイメージです。

昔ならそのまま夏休みに突入ですね。
さらに大文字からは残暑。地蔵盆が終わると宿題の追い込み。

京都のこの季節感、嫌いじゃないです。

ありがとうございます!

いやぁ~、まさにそうですよね。

祇園祭が過ぎると、鱧の値段が急落するそうなので、実はここ暫くがいいですね。

自分の場合、帰省したら、季節ごとに、鮎、鱧、ぐじ、鯖寿司、丸鍋は欠かせません。

何年か前、2月に友人を連れて戻り、行った先のお寺の廊下を歩いたら(なんとスリッパなどはなし!)、子どもの頃に歩いていた自宅の冬の板の間の冷たさを思い出しました。

今日はこちらも猛暑でした。

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