暮らしとお財布にやさしい、心とお金の余裕を生む情報活用TOP 時事、トレード(株、FX)
> 衆議院選挙の結果に興味深い傾向が――

衆議院選挙の結果に興味深い傾向が―― 

昨日投開票が行われた衆議院選挙ですが、その結果を見て
あることに気づきました。

きっかけは、ある速報番組で、都道府県別の選挙区の結果を
日本地図で見せられたときのなのですが――。

まず、全部ではありませんが、民主党が完勝した県は――

 愛知、静岡、山梨、長野、新潟 など

そして、南関東の

 東京、埼玉、神奈川、千葉

では圧勝。

片や、自民党が善戦した県は――

 鳥取、島根、山口、高知、福岡、鹿児島 など

です。この両者を、よ~く見比べてみると――


今回民主党が圧倒的に強かったのは、

 徳川幕府ゆかりの地域(直轄領、天領)

であり、自民党が善戦したのは、

 薩長連合を構成していた藩があった県が中心

だということが見て取れます。


地政学的には、明治維新以来、日本の政治の中枢を
担ってきた勢力が元・自領に押し戻され、関ヶ原直後の
状況に戻ったようなものです。

敷衍すると――やや無理があるとか、偶然だよ、という
ご意見もあるかもしれませんが――地政学的な視点で
考えれば、関ヶ原や明治維新に並ぶ大転換が起こった、
と解釈することも可能です。

関ヶ原以前の出来事に照らすと、これらに匹敵するのは、
源氏対平氏の決着が付いて鎌倉幕府が開かれたとき
くらいではないでしょうか。


そう考えていくと、今回の選挙結果は、戦後の大転換ではなく、
明治維新以来の大転換なのではないかと思えてきます。

結果として日本にとっていい方向にいくのか悪い方向にいく
のかは留保しますが、民主党政権の舵取り如何によっては、
ほうとうの大転換が始まる可能性を感じさせられます。

歴史に照らして地政学的に考えてみると――ですが。

いかが思われますでしょうか?

関連記事

コメント

私もニュースを見て、西日本は自民多いな~とは思っていました~

なるほどと思いました。

鳥取・島根は、基本的に自民ですが、候補がよくなかった。小沢さんは、重要地域だと思っていなかったようだ。但し、赤沢さんはぎりぎりで(この人、演説でガム噛んでたぐらいだから要注意だと自分は思っている)石破さんも一度は、自民から離れているので好かない人も年寄りにはいるとおもうけど、

平成維新?か、革命か?

今後の自民党ですが政権維持が最大の目標だった政党なので、細川時代の10ヶ月程度なら辛抱出来るが4年後の任期切れ総選挙までの長さなら、辛抱できず組織が持たないでしょう。
『馬糞の川流れ』で、最初は一つに纏まっているが時間が経てばバラバラに分裂する。
自民党議員で実力が有る政治家なら、政権与党の民主党に入党して実質的な自民民主大連立になり自民党は消滅する。
結局欧米型の二大政党制は、大勢順応型で時流に便乗する日本では二極並立にはならず一極にしかならないので根付きません。
戦後一貫して政治の実権を握っていた自民党解体は矢張り革命的な出来事ですが、外国の報道が実に面白いですよ。
曰く、政権交代だからといって『日本人は踊っていない』
『大勢が酔っぱらって大声で合唱することもないし、裸になって皇居のお堀に飛び込むなんてこともなかった』
欧米とは大違いで、阪神タイガース優勝よりもいたってクール。
そういえば140年前の明治維新も一般庶民はそれ程関心は無かった様で、革命騒ぎより伊勢参り(お陰参り)の方が熱狂していた。
薩摩長州土佐の西国列藩が140年前には幕府権力を倒し、東北の諸藩がこの動きに最期まで抵抗(徳川に義理立て?)して酷い目にあっているが、これなどは島原の乱と同じで例外的な行為。
基本的に譜代大名の桑名藩は鳥羽伏見の戦いで幕府軍が劣勢になれば伏見城入城を拒み勝っている方(新政府)に味方した。
薩摩藩も攘夷の急先鋒で徳川幕府の有力な後ろ盾だったが、薩英戦争以後に幕府を見限って勝ちそうな長州と同盟して勝ち馬に乗りたがる
今回、負けた自民党(幕府)に味方した連中の殆んどが、日本の古くからの伝統に従がい間違いなく、勝った民主支持に鞍替えするはずです。

コメント、ありがとうございます。

皆さまへ

未だ総裁”候補”が決まらない自民党ですが、民主党側も連立協議が難航していますね。

外交や憲法問題を考えると、社民党とは組まず、参議院は鞍替えで過半数を確保したほうがいいと思っているのですが……。

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dohgo.blog22.fc2.com/tb.php/120-cbabccc4

美容整形