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報道の言う「民主党の勢い」はほうとうか?――死に票回避心理 vs 判官贔屓(バランス感覚) 

前々回(18日)、民主党の勢いはそれほどでもなさそう? で、
〈民主党が第一党になるも過半数には届かず、という線が
濃厚のように予想しているのですが……〉
と書いたのですが、ここ数日のニュースや新聞記事によると、

 300議席は確実

 絶対安定多数の320に迫る勢い

といった調査結果が並んでいます。

個人的な感覚では俄かに信じがたいのですが、これを
お読みの皆さんはどう感じられているでしょうか?


しかし、記事をよく読んでみると、小選挙区では態度を
決めていない有権者がまだ4割もいるようです(比例区では
2割とのこと)。

実際問題、この4割の票の行方で、小選挙区の結果は
どうにでも転ぶことは明らかです(最終的に投票に行かない
人もそれなりに含まれているのでしょうが)。

これ(以下)はそれほど穿った見方ではないと、自分では
思っているのですが、「実は政府自民党自身が、民主党圧勝
報道を奨励している」のではないかと。

どうせ負けるなら、民主党大勝利が前面に出ることで、投票率の
低下も含めて、揺り戻しを狙うのが次善の策、ということでは
ないかと推察できます。

しかしながら、個人的には、民主党が過半数に届かず”連立して”
政権を取るくらいなら、単独で3分の2を超えるような大勝利を
収めてくれたほうがいいと思っています。

中途半端な勝ち方では政界再編必至でしょうし、国民新党や
みんなの党はまだしも、社民党との連立は政権を不安定に
するだけ、百害あって一利なしと思うからです。
(いっそのことなくなってくれてもいいくらいです。)

よく、「民主党は右から左までの寄り合い所帯」と言われますが、
実際には、老・若・左の三つ巴、呉越楚同舟です。
大勝利して左を追い出せれば、そのほうが党運営にとっても
国民にとっても望ましいと考えているのは私だけでしょうか?

「そんなこと言っても参議院が――」ということもありますが、
そういう意味では、来年の参院選(衆参同日選?)とそれまでの
離合集散、合従連衡が、ほんとうの正念場なのではないかと。


話は変わりますが、民主党の勢いはそれほどでもなさそう? では、

〈国民新党には頑張って欲しいと思っています。郵政四分社化阻止の一点に於いて。〉

と書きましたが、新政権には、兎に角、日本人が一生懸命働いて
貯めた富(=郵貯、簡保の資金)が、M&Aや米国債の購入によって
流出することに、是非歯止めをかけて欲しいと願っています。
(考えようによっては、税金の使い方以上に重大な問題です。)

昨今、格差ばかりが強調されていますが、全体として沈んで
しまう――お金を吸い上げられてしまう――構造の中で、
弱者から先に沈んでいく、というのが実態だということも
肝に銘じて選挙に臨みたいものです。
(長くなってしまいましたので、郵政四分社化以外の事例に
ついては、追々、整理していきたいと思います。)

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