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遺伝子診断の是非を考えてみよう 

前回の記事”「腫瘍マーカー値が急降下した」という資料の補強データ”を書いた前後から、『遺伝子で診断する』(中村祐輔/PHP新書)を読み始めたのですが、まさに膝を打つ思いでした。



今後何回かに分けて、同書の内容や、読んでの感想などに触れたいと思います。

同書が出版されたのは1996年の12月。著者の中村祐輔先生が44歳のときです。(残念ながら現在は絶版のようで、ブックオフでたまたま見かけて買っておいたものです。)

「著者の思想はその初期の書籍に最もよく表れる」と言われますが、同書は遺伝子診断とはなんぞや? ということに留まらず、同氏が癌治療の現場で直面されたことやそのときの気持ち、それらの経験からくる遺伝子診断への思いなどがひしひしと伝わってきます。

そしてもう1点、目からウロコだったことは、13年も前に既に専門医のあいだではここまでのことが分かっていたんだ、一般人向けの知識として降りてくるまでには、相当の年数を要するのが実態なんだ、ということです。それだけ、同書の内容は今の私にとって新鮮でしたし、逆に、癌に関する知見や遺伝子診断に関しては、制度面を中心に当時からあまり進歩してないのではないか? という疑念も持ちました。

遺伝子診断そのものに関しては、同書や類書を読んで頂いたほうがいいと思いますので、以降は主に、遺伝子診断の問題点、とくに社会的な観点を中心に考えていきたいと思います。

同氏は、遺伝子診断を取り巻く問題点を以下のように整理しています。(同書のp186~187)

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「腫瘍マーカー値が急降下した」という資料の補強データ  

ここのところ多忙――貧乏暇なしで2週間ほど経ってしまいましたが、前回の記事「がん患者さんの「腫瘍マーカー値が急降下した」という資料(データ)」を補強するデータ(エビデンス)がないものか、探していました。

つまり、そのがん患者さんが飲み続けていたという機能性食品(または飲料)の主成分の機能性を説明できるデータが他にないかどうかを。

結果、孫引きになってしまいますが、「The Faseb Journal express article(2002)」に掲載されたデータをグラフ化したという資料がありました。
※残念ながら、英語力不足のせいか、「The Faseb Journal express article(2002)」そのものや該当の表やグラフを見つけることは出来ませんでした。)

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がん患者さんの「腫瘍マーカー値が急降下した」という資料(データ) 

とある知人から、がん患者さんの腫瘍マーカー値が急降下したという事例をお聞きし、資料を入手しました。

その知人の知人が、ご本人の了解を得て作成されたものだそうですが、左上の顔写真の部分と実際に飲まれたものが分かる部分については伏せさせて頂いてます。
(顔写真を見ると、ちゃんと髪の毛があることを付け加えておきます。)

この資料では、CA199とCA125という腫瘍マーカー値が、約2ヵ月間の抗がん剤投与で4~5分の1に、その後約2ヵ月間の×××××の飲用でそこからさらに約6分の1に下がっています。

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薄毛対策・抜け毛予防・AGA克服、発毛・育毛促進、白髪改善のための画期的手法(8)――薄毛対策「吉田式」の決済方法 

ここのところ、とある会合の準備などで忙殺されてしまい、2週間ほどアップを休んでしまいました。

実はその間に、薄毛対策「吉田式」購入時の決済方法について女性の方から

代金引き換えというのが、玄関先で家族じゅうに知られてしまいちょっとネックです。そういうお客さまも、実は多いのではと思います。

とのご意見をいただき、銀行振り込み(先払い)での対応をさせて頂きました。

他にも同様の思いの方がいらっしゃれば、「特定商取引法に基づく表記」のページにあるメールアドレスまでご要望、ご相談ください。

以上、お知らせまでです。

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