築8年目以上の自己所有マンションに棲む人、必読の本
なる早でこの本を紹介したいと思っていたところだったのですが――
筆者の知己が自宅マンションの大規模修繕でちょっとした被害を受けて難儀しています。
なんでも、Nハウスイングという管理戸数ナンバー1の管理会社が元請けらしいのですが――本来、管理会社は元請けはせずに、第三者的に、理事会に対するアドバイザー役を徹するべきなのですが――工事過程での損害の申告に対する対応がなってないですね。
「ガス給湯器の損害って、上司を呼ぶほどのことですか?」って言う、営繕課長代理ってなんなんでしょうね。
閑話休題。こういう事態に遭遇?することを予測していたわけではないのですが、築8年以上の自己所有マンションに棲んでいる方は、こんな本を読んで、事前に発注先を吟味する眼を養っておいたほうがいいですよ。
まちがいだらけの大規模修繕
はじめてのマンション大規模修繕―「オープンブック方式」が常識を変える
どこに頼む?マンション大規模修繕―“安くてきちんとした”工事を実現するために
うち1冊は、私が直接関わった本です。実質、2択ですね(笑)。
よろしくお願いします。 <(. .)>
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田舎もんだね、密漁者たち
今日の夕方のワイドショー(フジテレビ)で、ハマグリとアサリの密漁を特集していました。
なんでも、桑名ではハマグリの、浜名湖ではアサリの密漁が絶えないそうなのですが――
観ていてちょっとびっくりだったのは、密漁者はそのほとんどが50〜60代らしきいい年こいたおっさん(たまにおばはん)で、監視して退去させる漁協の側が30才そこそこの若者だったということ。しかも、元は漁協が、資源を絶やさないようにと、稚貝を育てて放流している代物。
昔やったことがある(密漁ではなくて潮干狩り)からということもあるのかもしれないが、盗むほうが年配者で、注意して回るほうが若年層という構図に、いやはやという感じ。
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次は愈々、中井忍君かな?
「今後の展開が楽しみ」なのは、あんた↓
http://www.no1-reviewer.com/review/2012/04/post-584.php
と中井忍の行く末だと思うよ。
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これぞステマ(ステルスマーケティング)、自作自演の模範!?
川島和正氏著(2012/04/17発売)の『損をしない思考法』(サンマーク出版)が、「アマゾン総合1位になりました!」(ameblo.jp/kk5160/entry-11225804992.html)とのこと。
たしかに、18日の夕方に見たところ、実用・スポーツ・ホビーで1位、本全体でも第2位と、目を瞠るスタートダッシュぶりです。
ここで内容を云々する気はまったくありませんが――ある種のポジティブシンキング(お気楽シンキング?)本と言っておけば十分でしょう――
「ちょっと待てよ……?」なのは、4本入っているレビューの内容。
発売日が4/17、キャンペーンスタートが4/16であるにも拘らず、4本のレビューのうち2本が4/16、もう2本が4/17、しかもそのすべてが5点(満点)という怪しさ。
しかも、そのうちの1本の内容と言えば(発売日と同じ4/17のレビューなのですが)、
〈書籍の史上最高の本かもしれません。
これは本当に最高の本です。
無駄なことが一切なく、全部大事なことしか書いてありません。
早速2冊注文しました。〉
〈全部大事なことしか書いてありません。〉
と言うからには、すでに”発売日当日に読み終わっている”
にも拘らず、
「早速2冊注文しました」って、どゆこと?
読み終わってみてすごく内容がよかったので早速2冊(追加)注文するって、行動様式としておかしくないかい?
版元も『水は答えを知っている』なんていう超トンデモ本を出しているところだし、それなりに業界を知っている人間なら、版元と著者とタイトルの組み合わせで即スルーなんですけどね(苦笑)。
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メタンハイドレートの掘削が終了(成功!)――したのだけれど……
去る3月27日、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が愛知県沖でメタンハイドレート産出に向けた掘削作業を終えたことを明らかにしたのですが――
日本がメタンハイドレート産出に向け掘削終了、中国でも報道
これにはいろんな見方があるようで……
日本がメタンハイドレートの掘削に成功!1000兆円分の天然ガスを獲得!日本が世界有数の資源国となった
上記でのやりとりの中でも紹介されていますが、「メタンハイドレートは資源ではない!」と言い切る学者もいますね。
「メタンハイドレートは資源ではない」石井吉徳・元国立環境研究所長
個人的には「今現在の技術では」と但し書きをつけたい気分ですが――というのは、実は筆者自身、この点に関しては、京大の教授やJOGMECの科学者に直接会って話を聞いたことがあります。
確かに、コスト的には、現段階では米国のシェールガスと一桁違うようです。
その一方で、技術がいちばん進んでいるのが日本であることも間違いないそうです。
実験終了が2018年、実用化は2028年から、というくらいのスケジュールで進んでいるそうですが、その間に技術的なブレークスルーが起こることを期待して止みません。
逆に、その時点で、多少高めでも国産エネルギーとして積極的に活用するシナリオが描けるのであれば、原発の再稼動は最長でも2030年まで(新設はなし)というプランが成り立ち得ます。
それまでは、カナダやアラスカ、オーストラリア、インドネシアなどの外国産、かつ原油価格連動でない非在来型ガスの権益を積極的に確保して賄っていくしかありません。(総合商社頑張れ!)
とにかく、原発止めたまま ⇒ ガス発電でカバー ⇒ 電気料金上昇 ⇒ 景気後退 のスパイラルから抜け出す術を早く確立しないと、多分、景気はたいへんなことになります(金融バブルは別の話)。
※ガス購入価格では、日本は米国の6倍の単価を払っています。パイプラインが使えず、液化してLNGタンカーで運ばなければならないという、地理的に不利な条件が主ですが、ガス価格が原油価格に連動している点も大きいですね。
では、読者の皆さん、貿易収支では現状すでに、輸入額>輸出額 であることはご存知でしょうか? 石油やガスの価格が大きく下がらない限りは、この構造は変わりそうにありません。
つまり、円高は今の日本にとってトータルでは得なんですよ。経団連はメーカーの発言力が大きいので、いかにも「円高は悪」という印象を持たされていますが、円安に傾けば(円安も過ぎれば)、エネルギーコストのために全産業(トータル)と家庭は、むしろ懐事情が苦しくなるという認識(自覚)が必要です。
それでも「円安のほうがいい」というのであれば、電力会社に総括原価方式(電気料金の原価スライド制)をまず止めてもらわなければ、円安派の主張は通らないのが道理です。
まっ、景気が回復しない理由に、真っ先に円高を挙げるようなエコノミストは信用ならんということですわ。
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